WorkWithPlus for Auditは、俊敏かつ生産的なアプローチでGeneXusのアプリケーションにデータベース監査を追加するのに最適な製品です。監査対象となるトランザクション、項目属性、モードを選択するだけで、WorkWithPlus for Auditはデータベースにトリガーを自動的に作成するため、データモデルに合わせて監査機能が進化します。
また、監査データを確認するための管理画面を提供しており、迅速にデータ監査機能を提供します。
POINT01
WorkWithPlus for Auditはデータベース上のDBトリガーを生成して、データの変更を記録します。DBトリガーを利用するため、データの変更元アプリケーションは、他のシステムなど対象を問いません。
そのため、データの整合性を高いレベルで保護することができます。
POINT02
GeneXusで定義された、どのトランザクションを監査対象とするのか、どの処理で、どのような項目属性を対象とするかを簡単に定義することができます。
また、データモデルが変更になった場合にも、簡単に対象を追加できるように設計されています。
POINT03
ロギング機能だけでなく、監査された情報のログをグラフにより視覚化したダッシュボード画面と、その詳細を確認できるバックエンドアプリケーションを生成します。これにより、非常に素早く簡単に監査機能をアプリケーションに導入することができます。
POINT04
GeneXusが提供しているセキュリティ機能であるGeneXus Access Managerの管理テーブルを、監査対象として設定することができます。
セキュリティ設定自体を監査対象とすることで、よりセキュアなアプリケーションを実現することができます。
WorkWithPlus for Auditは自動的にDBトリガーを導入するSQLコードを生成し、データロギング機能を実装します。
また、結果をレポートとして確認するためのアプリケーションを合わせて作成します。
これらは数ステップで完了するため、非常に高い生産性を担保します。
データが何時、誰が更新したかを常に記録し、確認できることは、登録されているデータの信頼性を向上させます。
データトランザクションに対して、高い信頼性を要求するアプリケーションに最適のソリューションです。
WorkWithPlus for AuditはGeneXusのナレッジベースに対して適用するタイミングを選びません。すでに作成したアプリケーションに対しても、後から適用するだけで、データ監査機能を実装することが可能です。
監査ログを確認するアプリケーション画面はWorkWithPlus for WebやWorkWithPlus for Native Mobileと同じデザインを導入しています。
統一された画面デザインを用いて、監査機能を導入することが可能であり、システム全体の印象を損なうことがありません。
WorkWithPlus for Auditを
体験する